森口裕二
繊細ながらも力強い、精巧な画面の中に不思議に物言う妖艶な女性を描く。
浮世絵、昭和、怪奇、耽美、エロス等さまざまな傾向があるが、
作品はどれも日本的なノスタルジックを感じさせる。
近年では、アジアを中心に海外のアートフェアにも出品。
1971年 徳島県生まれ。
1994年 京都精華大学マンガ専攻( 現・マンガ学部) 卒業。
1996年 上京後、個展やグループ展、雑誌の挿絵、装丁画等幅広く活躍。
【個展】
1997
初個展(徳島県郷土文化会館)
1999
ワタシの小部屋(ギャラリー80)
2003
個展(アスタルテ書房)
2004
森口裕二原画展(大坂ホワイトキューブ)
2005
密悦日記(ヴァニラ画廊)
2006
丑寅からの宴(ヴァニラ画廊)
2009
沈黙(スパンアートギャラリー)
2013
アンニュイ午後の沈黙(スパンアートギャラリー)
2017
名もなき花のララバイ(ビリケンギャラリー)
2020
もののけ奇譚(ギャラリー椿)
2021
個展「道遠きして日、暮れる」(GalleryMUMON)
他グループ展、アートフェアなど多数参加。
【Art Fair】
2008
上海アートフェア
2009
Brussels Oriental Art Fair
Young Art TAIPEI
Art TAIPEI2009
2010
Art TAIPEI2010
2011
Young Art TAIPEI2010
2012
Art TAIPEI2012
2013
Art TAIPEI2013
2014
Art TAIPEI2014
2016
Art-Central