exhibition

IIICurrent

山中智郎 個展

「志」

会期:9月9日(木)〜9月25日(土)

※情勢により、変更の可能性もございます。

販売方法:現在、会場とwebにてご注文を承っております。

販売作品一覧は、こちらへ

山中智郎 略歴

山中智郎は、日本人の価値観のフィルターを通して欲求や虚栄心など人間の負の面に着目し、
それを乗り越える人の力強さや美しさを描く、画家・イラストレーターです。アジア圏の
仏教芸術や現代的なアニメやイラストの表現技法、構図法を組み合わせて作品を生み出します。

宮崎県出身である作家の初個展となる本展のコンセプトは「意志の目覚め」です。
伝統的な仏教美術のモチーフを数多あるヒーローの原型とし、現代に生きる人々の精神的な支柱
となるように再定義し、作家自身の弱さ、理想や欲求に正直に対峙して作品を制作しました。

画中のキャラクターに、迷いや困惑の中でたぎらせる意志、ひいては作家の絵に対する意志を
込めた展覧会となります。

「毘沙門天」
727×910㎜×2枚組
Acrylic on canvas and wood panel/2021

IIIUp Coming

島﨑良平 個展

「浮世と情念」

会期:10月5日(火)〜10月23日(土)

※情勢により、変更の可能性もございます。

販売方法:初日より3日間は、抽選での販売とさせていただきます。

抽選申込期間:
会 場:10月5日(火)11:00~10月7日(木)19:00まで
WEB :10月5日(火)11:00~10月7日(木)中
※10月5日(火)準備が出来次第、HPにて作品を公開いたします。

抽選方法等についての詳細は、9月28日(火)にwebにてお知らせいたします。

島﨑良平 略歴

今回の個展では、浮世に生きる人間の情念をより強く表現したいと思っています。これまで描いてきた女性や自身の周りの自然界の生き物を始め、日本古来のアニミズムから創造・信仰された妖怪や八百万の神、人間の生と死をめぐる思いから生まれた幽霊など古くから時代を超えて日本の風土の中で継承されてきた「情念」を取り巻く題材を取り上げます。
驚き、笑い、恐怖などの感情を喚起する形態だけでなく、どろっとした死や生(性)と向かい合い、魂を込めて描くことで、浮世(憂き世)とそこに生きる人間の生生しい存在感、そこから滲みでる情念を自分なりに面白く表現したいと思います。小品の墨彩画や100号の大作まで、約18点を出展予定です。(島﨑良平)

島﨑良平は、浮世絵の伝統的な技法、構図、モチーフ等を歴史に学びつつ、本人が眺める私的な浮世、生活の中で実際に感じた・気づいたこと、時に個人的な情欲などを、作家が持つ独特のユーモアや見立てなどを含んだ表現で描き出します。近年は、繊細さや豪快さなど、多彩な筆致表現を試みてより味わい深い作品を制作しています。
この度の展覧会では、妖怪、八百万の神、幽霊など多彩な題材を描くこと、これまでよりもより強く人間の生々しい情念を描くことに挑戦します。この機会に是非ご高覧くださいませ。

「春の女」
390×264㎜/和紙に墨、アクリル/2021